ムダ毛ブログ

2020.07.12

私のムダ毛と成長の記録

初めてムダ毛を意識したのは小学校3年生の時。

バスッケトボールクラブに所属し、毎日練習の日々。

ある日、練習の休憩中、2歳上の先輩から、「足の毛濃いくない??」と衝撃発言!!

その日から「私って毛が濃ゆいのねー!」と意識し始めました。

私は、3人兄弟の末っ子。上は兄2人なので、毛を意識する事が全くなかったのです。

気づかせてくれた先輩に感謝。

とりあえず、この憎きムダ毛をどうしよう…お風呂場で考えていた時目に入ったのが父親のカミソリ。

これだ!!と思い剃り剃り。きれいになったー!!と嬉しくなったのを覚えています。

その後毛が伸び始めるとチクチク…そして、痒みに襲われ足をカキカキ…

小学生の間は毛が伸びる→毛を剃る→痒みと戦うの繰り返しの日々を送りました。

中学生になり、同級生とも美容について話すことも増えてきました。

「私は、毛抜きで毛を抜いてるー。」という言葉を聞き、なるほどーと思い、自宅に帰り早速毛抜きをとり足の毛を1本

ピッと抜くと「めっちゃ痛いやないかーい!!」私は、無理。しかもこんな膨大な量抜けるかーい!!と諦めました。

足は無理なら眉毛抜いてみよ!!っと眉毛を抜くと…眉毛ならいける!!

次々と眉毛を抜き整えていき目元近くの皮膚の柔らかい所の毛を抜くと…痛い…そして、何故かくしゃみが止まらない。

目元近くの毛を抜くと毎回くしゃみスイッチが入る。そんな中学生時代。

高校生になると、脱毛サロンが家の近くに出来た。母にお願いし行ってみることに。

あの頃の脱毛は、金額も高く1本1本抜いていくニードル脱毛というもの。

たまらなく痛い。かつ、時間がかかる。全くなくなる気がしない…途中で諦めました。

結局カミソリで剃る日々。

そして、大学時代。なんと!!画期的な光脱毛というものが誕生!!

アルバイトでお金を貯め、ひざ下脱毛!!やっぱり痛い。そして、焦げ臭い。でも何とか我慢!!

やっと私のひざ下はツルツルに。

念願の美肌!!ひざ下だけだけど…

今現在もひざ下はツルツル♪

足の指には2本ほど長い毛…現在3歳になる息子が「ママ足の指に虫さんがいるよ!!」と私の足の指毛を引っ張ります…

息子よ…それは虫じゃなく毛だよ…

私の毛の悩みはこれからも続きそうです。

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